続けて咲かせる方法

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胡蝶蘭は時間差で花を咲かせていきます。少しでも長く楽しむために、枯れた花は必ず取り除くようにします。枯れた花を摘む事で今咲いている花やつぼみに栄養が行き渡ります。最後の花が咲いたら、少ししおれた場所で花茎を切る事も大切です。こうする事で株が全ての力を出し切らずに弱ってしまうリスクを避ける事ができます。

花花が終わっても次の花を咲かせて長持ちさせたいと思うかもしれませんが、株が小さいうちは今後の成長を考えて、次の花が咲くのを待つのではなく、根元から花茎を切った方が、次のシーズンのために力を蓄える事が可能になるので最終的には長持ちする可能性が高まります。

次のシーズンを待たずに花を咲かせたい場合は花茎を3分の1辺りの場所でカットします。この時はハサミかカッターを使いますが、必ず消毒したものを使います。切った節からまた新しい茎が伸びますから、それを育てていけば再度花を楽しむ事ができます。次の花が咲くまでの目安は約4カ月です。

10年、20年と長いスパンで胡蝶蘭を楽しみたい場合は、花が咲き終わったら次のシーズンまで休ませてあげる方が株に負担がかからず、おすすめです。シーズンを待たずに花を咲かせても手入れ次第では長持ちさせる事はできますが、病気になりやすいため細心の注意が必要です。